イベントと併用しながら４月２９日のエイモス・ギャレットのヒッコリーウィンドライヴをプロモーションしていましたが、今日マイミクのtomusanの日記でびっくり！
トムズ・キャビン（プロモーター）が今回のエイモスやダンヒックスでもしかすると活動を休止する可能性があると。
私も一個人業種なので事情や考えは深いものがあると察しますが、まずは今回のエイモス・ギャレットは全力で麻田さん（tomusan)やエイモスを応援して１人でも奇跡のギターを体験させてあげたい。
東京や札幌でしかいい音楽は聴けない、ミュージシャンも大きな日本の街しか演奏できない、をなんとかしたくて「鶴居村に本物の本物を」を合言葉に、多くの皆さんの協力でジェフ・マルダーをはじめエリック・アンダーソンら数々のミュージシャンを呼んできました。それも同じ思いの麻田さんの協力あってです。
今回は札幌に聴きにいく経費を想定して４０人１００００円の限定チケットですが、急遽多くの方に奇跡のギター、エイモスを体験してもらいたく、立ち見料金やエクストラ設定を設けます。
チケット代を捻出できない方や、若い人にも聴いてもらいたく、交渉で６０００円くらいも視野に入れています。もちろん正規の設定でお願いしたいですが、今回はそういう事情も踏まえて動きます。
４月２９日、１人でも多くの方にエイモスや麻田氏の想いや奇跡を体験させたく、残り１週間ちょっと頑張ります！エイモス・ギャレットのギターや歌は２００パーセント私が保証します。上手いとかそういうレベルや次元ではないのです。
釧路からジャズ喫茶「ジスイズ」の小林東さんもかけつけてくれます。小林東さんはかつてジェフ・マルダーのライヴをみて神の声を聴いたと 。エイモスはそのジェフとのパートナーです。７０年代に白人が到達した最高のブルースの収穫としてアメリカのルーツミュージックの頂点にある作品群を作った本人です。
（エイモスギャレットでネット検索してみてください）
そして今なお進化しカスタムされているエイモスのギターと音楽。
本物の価値を問いたい。ちっぽけな力ですがやれるだけ頑張ります！
エイモス・ギャレット 星屑のギター
2009 / 4 / 22
