銀座スワロフスキーと西荻窪シャローズカフェ

2009 / 11 / 5

昨日は電車通勤で、銀座や西荻窪でダブルヘッダー。まず1年に1回の東京近郊の電車移動。かなり違和感と緊張。それでも無事に8回電車に乗って埼玉幸手の親友の家に戻ることができた。

銀座ではスワロフスキーのショールームでの講演。
嬉しい再会がたくさんあった。 みなさんの笑顔からたくさんのエネルギーをもらう。東京のまんなかでも人と人のつながりや出会いは何も変わらない。素晴らしい光をはなつ。
こうして東京の都会のまんなかでも、北海道の大自然でも、アラスカでも、変わらないもの。少しずつわかってきたような気がする。

スワロフスキーのニューモデルにもびっくり!とんでもないスペックが、さらにとんでもなくなった。こんな時代に素晴らしい新製品なんて、これも元気がでる。
銀座ウエストのエクレアとシュークリームの美味しいことも。
これは娘に持って帰りたかった。クリームが決定的に違う。

不二家の前で日経とロイター、2人のプロカメラマンに私の写真を写してもらう。
これがまた最高に笑える1枚のはず。

西荻窪に移動し、今度はシャローズカフェで音楽企画。
ヒッコリーで呼んだミュージシャン、特にウッドストック系の人達の話や、レアな音源を聴いてもらう企画。 なんとトムズの麻田さんが現れる!日本への招へいもとの社長さん。
びっくりすると同時に本当に嬉しかった!素敵なTシャツのお土産までいただく。
お客さんも音楽ライターの方や、そうそうたるメンバーばかり。
シャローズのマスターも要所要所で助けてくれて、1曲流れるたびに拍手が。
みんな本当に音楽が好きでピュア。
私がなぜヒッコリーで鶴居で音楽発信なのか、というルーツや、ミュージシャンの人となり、
など楽しく話させていただいた。画像と音楽に、私自身がジェフ・マルダーとクマゲラを見たときを思い出して涙がでてきた。

こうして東京で素晴らしい時間を皆さんと共有できる機会。
大切なことだと改めて思う。
関西や関東で、大都会でも素晴らしい自然な時間やピュアな風を感じることができる。
長い1人旅だが、鹿児島でも、茨城でも、大阪でも、東京でも、どこでも、
最高の笑顔に助けてもらい、今も元気だ。


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