Geoff Muldaur and Amos Garrett At HickoryWind

2010 / 10 / 14 |ライヴ&コンサート, 10月のガイドレポート

夢なのか現実なのか、わからないような時間が何度もあった。
これほど素晴らしい充実した音楽、出会い、感動の2日間があっただろうか。
一番素晴らしかったのはライヴに集まってくれたオーディエンスの人たち。
言葉にできないくらいの感謝である。
ジェフとエイモス、スタッフのオードリーと麻田氏、北海道鶴居村ヒッコリーウィンド。
ミュージシャンとオーディエンス、場所とが、最高の調和と響きをもたらした。

2001年にジェフ・マルダ―を初めてヒッコリーウィンドに呼んだ時の感動が、当時の何倍にもなって帰ってきた。
それを当日集まってくれた皆とジェフ、エイモスとも分かち合えたのだ。
こんな素晴らしい時間や出会いはそうめったにあるものではない。
名演がどうとか、客のノリがいい悪いとか、遥か空の彼方。
そこにあったのは素敵な人たちのあふれる笑顔とあたたかさ、そして心からの感動だった。
これ以上何を望むというのか。 » Read the rest of this entry «

ジェフ・マルダー&エイモス・ギャレット、ライヴ

2010 / 5 / 20 |イベントカレンダー, ライヴ&コンサート

◆10月11日(月)祝日【ジェフ・マルダー&エイモス・ギャレット ライヴ】
ウィルダネスロッジ・ヒッコリーウィンド
前売予約¥11000(秘蔵音源入りCDR付き)
当日¥12000
19:30 オープン / 20:00 スタート

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ついにジェフとエイモスの、2人のライヴが31年ぶりに日本で実現する。
そしてそのライヴツアーの最終日が、ヒッコリーウィンド。

招へいもとのトムズ・キャビン麻田氏によると、ジェフとエイモス、双方からそれぞれヒッコリーウィンドのリクエストをもらったそうだ。ジェフは4回目にな る。これほどヒッコリーウィンドとして嬉しいことはない。 » Read the rest of this entry «

銀座スワロフスキーと西荻窪シャローズカフェ

2009 / 11 / 5 |「安藤誠の世界」

昨日は電車通勤で、銀座や西荻窪でダブルヘッダー。まず1年に1回の東京近郊の電車移動。かなり違和感と緊張。それでも無事に8回電車に乗って埼玉幸手の親友の家に戻ることができた。

銀座ではスワロフスキーのショールームでの講演。
嬉しい再会がたくさんあった。 みなさんの笑顔からたくさんのエネルギーをもらう。東京のまんなかでも人と人のつながりや出会いは何も変わらない。素晴らしい光をはなつ。
こうして東京の都会のまんなかでも、北海道の大自然でも、アラスカでも、変わらないもの。少しずつわかってきたような気がする。

スワロフスキーのニューモデルにもびっくり!とんでもないスペックが、さらにとんでもなくなった。こんな時代に素晴らしい新製品なんて、これも元気がでる。
銀座ウエストのエクレアとシュークリームの美味しいことも。
これは娘に持って帰りたかった。クリームが決定的に違う。

不二家の前で日経とロイター、2人のプロカメラマンに私の写真を写してもらう。
これがまた最高に笑える1枚のはず。

西荻窪に移動し、今度はシャローズカフェで音楽企画。
ヒッコリーで呼んだミュージシャン、特にウッドストック系の人達の話や、レアな音源を聴いてもらう企画。 » Read the rest of this entry «

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