“Go with Muddy Feet”バースディトレック

2009 / 6 / 8 |季節のおすすめ, 6月のガイドレポート

帯広ラフラさんから3日ぶりに鶴居に戻り、翌日6月1日から2日にかけてアシスタントの上村のバースディを2人で祝いに特別保護区にテント一式 かついで出発。特別保護区入り口に夕方5時に到着し急いでキラコタン岬突端までをめざす。日没の湿原の森を歩き、湧き水の素晴らしい沼で水を補給。ここで日没、時間は7時をまわったところ。特別保護区内で当然人間は誰もいない。静かに暮れていく湿原の夕日。
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2008年 酪農学園アウトドア実習

2009 / 3 / 16 |ガイド, 釧路新聞連載エッセイ

純粋で無垢な若い感性と純粋で無垢な自然のなかでともにすごす。これだけでも最高の時間のプレゼントをもらったようなものだ。

今回のガイド研修は技術や心構えうんぬんの前にどれだけ人に感動を伝えることができるかどうか。つまり自分がどれだけ感動できるかということをひとつテーマとして考えてみた。


その方向で夜間に国立公園の奥に入りまったくの無人地帯で静寂な支配する森で星明りでカヌーをするという大胆なプログラムを設定。今回のガイド実習の目玉のひとつでもあった。学生たちはまさかこんな夜に森でカヌーという驚きはあったものの1人2人ではなく団体ということもあり楽しげに夜の森へとむかった。 » Read the rest of this entry «

ヒッコリーウィンドキャンプツアー

2007 / 8 / 17 |季節のおすすめ, 8月のガイドレポート

ヒッコリーウィンドを初期から育てていただいている、素敵な2人のお客様とスペシャルキャンプツアー。今回は2人ともほとんど野外で眠るキャンプそのものが初めて。初キャンプを絶対素晴らしい体験に、という若干のプレッシャーもありましたが 、なかなかのキャンプツアーになったと思います。

今回はカヌーを釧路川源流部で楽しみ、人のいない北海道の森で眠る、が大きなテーマメニュー。

源流源流のカヌーはやはり8月の暑いときはこれ以上ないほどの清涼感。写真から伝わるといいのですが。川だけではなく、川が森を流れていく素晴らしさ。川と森と空。
今回は最終日にももう1度源流をくだりましょう、という連ちゃん源流カヌーになりました。
特に最終日は私がカヌーをコントロールして、2人とも川に飛びこみふわふわと清流をライフジャケットで流れる、というおもしろハプニング(計画的?)つき。気持ちよさ満点の2人の顔。 » Read the rest of this entry «

Where Am I?

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