Eastern Hokkaido Spring to Summer Dreams

2014 / 6 / 16 |ガイド, ヒッコリースタジオ

Eastern Hokkaido Spring to Summer Dreams

目を見張るほど魅力的な春から夏の東北海道の自然。 それは厳しい冬から時々緩む笑顔のような緑の季節。 それは深い微笑み。 フィールドに立ち続けること。 ウィルダネスに祈る時間。 多くの生命の躍動が静かに心地よく我々のカラダや心に沁み渡ってくる季節と時間でもある。


Winter Passion 2013 Hokkaido Japan

2013 / 4 / 1 |ガイド, ヒッコリースタジオ

Winter  Passion 2013 Hokkaido Japan

Eastern Hokkaido, wildlife stage.

ベストを尽くし続けること

2012 / 3 / 6 |ヒッコリーウィンドのこと, 2月のガイドレポート


1月から途切れることなく仕事ができる。
しかし精神的にも肉体的にも余力がなくなって、本当に精いっぱいやるしかない状態だ。
多くの人たち、そしてお客さんたちに助けられ、なんとかやれている。
そんななかで日々思うこと。
それは1日1日を、できる限り、悔いのないよう頑張ること。 » Read the rest of this entry «

月夜のたき火

2011 / 5 / 19 |ヒッコリーウィンドのこと, 5月のガイドレポート

連休明けに釧路湿原の特別保護区や釧路川をのんびり下るツアーを催行していた。
今年の釧路川中流域は野生動物天国。
オジロワシが2つがい、流域で営巣して子育て中。
さらに下流ではキタキツネの家族に子狐が生まれたばかり。 » Read the rest of this entry «

オーストリアのスワロフスキーから

2007 / 11 / 20 |ガイド, 安藤誠のモノがたり, 11月のガイドレポート

タンチョウ昨日ヒッコリーウィンドになんと、オーストリアのスワロフスキー社からNO.2のポジションとマネージャーが、はるばるお越しくださった。

私の仕事ぶりの視察と挨拶をかねての鶴居入りに、本当にびっくりさせられたが、実際に彼らに会っていろいろな話ができてラッキーだった。素晴らしい紳士のレーマン氏とヒルベル氏。有志を集めて急きょスワロフスキーの懇親会も開いた。銀座からサポートのT氏も同行してもらい、スワロの歴史やテクノロジー、現在や今後についてなど、おおいに盛りあがる。

私も現場のガイドとして、いろいろな話を彼らとすることができた。おそらく、今後のスワロフスキーとのおつき合いなど、重要なポイントが押さえられたと思う。

スワロのお2人

ヒッコリーにお泊りしてもらい、早朝には日の出前からねぐらのタンチョウや大きな牡鹿、オジロワシ、ミサゴ、ヤマセミなどもガイドで見せることができた。北海道の豊かな自然や、スワロのものづくりの考え方に共感していることなど、多くを話すことができたのも嬉しい。

スワロは「30年保障」でわかるようにものづくりには、非常に丁寧な改善・対応をウリに、頑張っている。小さな鶴居村で世界の一流スワロフスキーと出会える、ということが今回自分でも素晴らしいことだと確信した。

Where Am I?

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