Eastern Hokkaido Spring to Summer Dreams
Winter Passion 2013 Hokkaido Japan
ベストを尽くし続けること
2012 / 3 / 6 |ヒッコリーウィンドのこと, 2月のガイドレポート
1月から途切れることなく仕事ができる。
しかし精神的にも肉体的にも余力がなくなって、本当に精いっぱいやるしかない状態だ。
多くの人たち、そしてお客さんたちに助けられ、なんとかやれている。
そんななかで日々思うこと。
それは1日1日を、できる限り、悔いのないよう頑張ること。 » Read the rest of this entry «
月夜のたき火
2011 / 5 / 19 |ヒッコリーウィンドのこと, 5月のガイドレポート
連休明けに釧路湿原の特別保護区や釧路川をのんびり下るツアーを催行していた。
今年の釧路川中流域は野生動物天国。
オジロワシが2つがい、流域で営巣して子育て中。
さらに下流ではキタキツネの家族に子狐が生まれたばかり。 » Read the rest of this entry «
オーストリアのスワロフスキーから
2007 / 11 / 20 |ガイド, 安藤誠のモノがたり, 11月のガイドレポート
昨日ヒッコリーウィンドになんと、オーストリアのスワロフスキー社からNO.2のポジションとマネージャーが、はるばるお越しくださった。
私の仕事ぶりの視察と挨拶をかねての鶴居入りに、本当にびっくりさせられたが、実際に彼らに会っていろいろな話ができてラッキーだった。素晴らしい紳士のレーマン氏とヒルベル氏。有志を集めて急きょスワロフスキーの懇親会も開いた。銀座からサポートのT氏も同行してもらい、スワロの歴史やテクノロジー、現在や今後についてなど、おおいに盛りあがる。
私も現場のガイドとして、いろいろな話を彼らとすることができた。おそらく、今後のスワロフスキーとのおつき合いなど、重要なポイントが押さえられたと思う。
ヒッコリーにお泊りしてもらい、早朝には日の出前からねぐらのタンチョウや大きな牡鹿、オジロワシ、ミサゴ、ヤマセミなどもガイドで見せることができた。北海道の豊かな自然や、スワロのものづくりの考え方に共感していることなど、多くを話すことができたのも嬉しい。
スワロは「30年保障」でわかるようにものづくりには、非常に丁寧な改善・対応をウリに、頑張っている。小さな鶴居村で世界の一流スワロフスキーと出会える、ということが今回自分でも素晴らしいことだと確信した。